6月に入り、各地で梅雨入りのニュースが聞かれるようになりました。今日、6月6日も朝からしとしとと雨が降り、季節の移り変わりを感じます。じめじめとした空気が続きますが、体調を崩しやすいこの時期こそ、健康管理がとても大切です。
梅雨の時期は、気温や湿度の変化が激しく、体調を崩しやすい季節です。特に、持病をお持ちの方や高齢者の方は、普段よりも体調の変化に注意しましょう。
湿度対策:除湿機やエアコンの除湿機能を活用し、室内環境を整えましょう。
水分補給:湿度が高くても、体の中は意外と水分不足になりやすいので、こまめな水分補給を心がけてください。
カビ・食中毒対策:梅雨時期はカビや食中毒のリスクも高まります。食べ物の管理や、室内の換気も大切にしましょう。
私たち訪問看護ステーションでは、梅雨時期も患者様が安心して自宅で過ごせるよう、体調管理や生活環境のアドバイスを行っています。気になることがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
梅雨の長雨が続くと、気分も沈みがちになる方が増えます。そんな時は、ゆっくり音楽を聴いたり、好きな本を読んだり、リラックスできる時間を持つこともおすすめです。スタッフも、患者様のこころのケアを大切にしています。