季節の変わり目や気温差が大きい時期は、
血圧が変動しやすくなります。
「血圧が少し高いだけだから大丈夫」と思われることもありますが、
高血圧は自覚症状が少ないことが多く、気づかないうちに体へ負担がかかることがあります。
血圧が高い状態が続くと、脳卒中などの病気のリスクが高くなることが知られています。
血圧とは、血液が血管の中を流れるときに、
血管の壁にかかる圧力のことです。
よく言われる「上の血圧」は、心臓が血液を送り出すときの圧力。
「下の血圧」は、心臓が休んでいるときの圧力です。
一般的に、
上が140mmHg以上、または下が90mmHg以上の場合、高血圧とされます。
血圧は、日々の生活の中でも変化します。
特に、
寒さ
睡眠不足
ストレス
塩分のとりすぎ
運動不足
入浴時の温度差
トイレでのいきみ
などで血圧が上がりやすくなることがあります。
訪問時には、次のような点をお伝えしています。
朝は急に動かず、ゆっくり起きる
寒い場所へ行く前に、上着などで体を冷やさない
入浴前に脱衣所を暖める
水分をこまめにとる
血圧を測る習慣をつける
血圧は一度の数値だけで判断せず、
日々の変化を見ていくことが大切です。
血圧は、体調の変化に気づくための大切な目安です。
陽なたでは、訪問時の体調確認や血圧測定を通して、
安心してご自宅で過ごせるよう支援しています。
気になる数値や体調の変化があるときは、
無理をせず、早めにご相談ください。