在宅生活に自信が持てるようになりました

パーキンソン病 男性

パーキンソン病で自宅生活が不安だった

ーーー訪問看護をご利用になる前の生活について伺わせてください。

 はい。数年前にパーキンソン病と診断され、薬による治療をしていました。
徐々に、薬の効果が見られない状態であるオフ現象がでてきたため、自宅生活のなかでも動きにくく、不都合に感じる時間が増えてきました。頼れる家族もいませんでしたし、少しでも長く家での生活がしたいと思っていたものの、このままではマズイという不安がありました。
 そこで、ケアマネさんから、陽なたさんを紹介されました。

リハビリで体調の良い時間が増えた

ーーー訪問看護日なたをご利用した感想をお聞かせください。

 リハビリは看護師さんと理学療法士さんで行ってもらいます。
 その日の体調に合わせてメニューを考えてくれます。
 オフ現象は、今のところなくなり、快適な生活を送っています。
自分の不注意で切り傷をしてしまったときも、電話で連絡するとすぐに駆け付けてもらえ、処置をしてもらえました。
 体調がいい時間が増えたことからか、以前よりも、自宅生活に自信が持てるようになりました。
 進行性の病気ではありますが、病気に負けないようにしようという気持ちを持っていきたいと思います。
 今後も陽なたさんにサポートおねがいたいとおもいます。