陽なたの訪問看護とは
ご利用者様の声
事例
ー病院退院後の在宅生活後に訪問看護を利用した例ー
息子様は、寝たきりとなったお母様の在宅生活に不安がありました。
訪問看護開始当初は、声掛けに対する反応はありませんでした。また、寝たきり生活による褥瘡(床ずれ)が、発生していました。
訪問看護では、褥瘡管理を行いつつ、車いす上での口腔ケアや嚥下練習を行いました。また、嚥下練習に必要なゼリーを息子さんが、作成されました。嚥下練習においても息子さんが、スプーンでゼリーを口元のまで運んで頂き、食べる練習を行いました。
息子様と協力して、訪問看護を行う中で、褥瘡が改善し声掛けに対しても返答を頂けるようになりました。
息子様からも「訪問看護を利用することで、安心できます。24時間対応なので、なにかあればすぐに連絡できる体制が有難いです。」といったお言葉を頂いております。
今後も、より良いサポートができるように、職員一同、精進していきたいと思います。
陽なたでは、認知症サポーター養成講座を受講し、スタッフが認知症サポーターの資格を有しております。
認知症サポーターは、認知症の人と家族への応援者であり、認知症になっても安心して暮らせる町づくりを目指しています。
陽なたでも、認知症の方々が安心して生活できる社会を実現できるように、サポートしていきます。