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陽なたの訪問看護とは

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ご利用者様の声

24時間対応してくれるので、安心して生活が送れています。

 認知症のある家族と自宅生活を送るときに、いつ何が起こるかわからないうえ、気軽に相談できる場所がないと思って不安がありました。
 ひなたさんは、24時間体制なので、いつでも電話で対応していただけるので、具合の悪い時など、病院を受診するべきかなどの相談ができ、とても安心しています。

退院後の自宅生活の不安が無くなりました

 頸部の手術後に、何とか日常生活を送れるようになったものの、痛みが治らず以前のような生活を送るのに不安を感じていました。理学療法士の先生とリハビリを行いながら、少しずつ自宅生活に自信を持てるようになりました。また、ちょっとしたことから、傷ができてしまったときも、看護師の方がすぐに駆けつけて頂き、傷の処置やかかりつけ医の先生への報告など迅速に行ってもらえました。

Case

事例

【事例1】

ー病院退院後の在宅生活後に訪問看護を利用した例ー
 息子様は、寝たきりとなったお母様の在宅生活に不安がありました。
 訪問看護開始当初は、声掛けに対する反応はありませんでした。また、寝たきり生活による褥瘡(床ずれ)が、発生していました。
 訪問看護では、褥瘡管理を行いつつ、車いす上での口腔ケアや嚥下練習を行いました。また、嚥下練習に必要なゼリーを息子さんが、作成されました。嚥下練習においても息子さんが、スプーンでゼリーを口元のまで運んで頂き、食べる練習を行いました。
 息子様と協力して、訪問看護を行う中で、褥瘡が改善し声掛けに対しても返答を頂けるようになりました。
 息子様からも「訪問看護を利用することで、安心できます。24時間対応なので、なにかあればすぐに連絡できる体制が有難いです。」といったお言葉を頂いております。
 今後も、より良いサポートができるように、職員一同、精進していきたいと思います。



スキルアップ

陽なたでは、認知症サポーター養成講座を受講し、スタッフが認知症サポーターの資格を有しております。
認知症サポーターは、認知症の人と家族への応援者であり、認知症になっても安心して暮らせる町づくりを目指しています。
陽なたでも、認知症の方々が安心して生活できる社会を実現できるように、サポートしていきます。